先日、息子と一緒に
「えのすい」こと江ノ島水族館へ行ってきました。
リニューアルオープンしてから、初めてです。
新しく仲間入りしたカピバラやコツメカワウソたちの
可愛らしい姿で心を癒され、
他にも一通り楽しんでからの帰り道のことです。
その日は1月なのに春先のような温かさで
風もほとんどないポカポカ陽気だったので、
砂浜へ降りてみました。
ラッキーなことにちょうど引き潮の時間帯で、
砂浜を歩くには、いい時間。
そこで思いもかけず、息子がはまったのが
桜貝ひろい。
桜貝って、ピンクのきれいな貝殻なんです。
2枚貝で大きさは、人の爪くらい。
薄い貝殻なので、いつもは砂浜を歩いていて見つけても
めったに見つけられないし、
割れてしまっていることも多いのですが、
この日はたくさん見つけることができたんです。
しかも、2枚ついたままのものもたくさん!
まるでピンクのちょうちょみたいです。
なんと、小一時間で両手に山盛りの量を拾うことができました。
家に帰って小ぶりのジャムの空き瓶に詰めてみたら、
3瓶になりました。
おそらく引き潮の時間帯だったのがよかったのでしょう。
波が打ち寄せるたびに、きれいな貝殻が打ち上げられていましたから。
次からは、貝やシーグラスを拾うときは
引き潮になる時間を狙おうと思ったのでした。