ちょっと不安なシーズン

続:新型コロナウィルスのワクチン接種、我が家の息子の場合

先月、息子の1回目のワクチン接種(モデルナ)の体験記を書きました。

先週、2回目の接種へ行ってきたので、その続編です。
引き続き、参考になることもあるかな?
とお伝えします。

先に結果をお伝えすると、
特に大きな問題はなく、無事に終了!

1回目の待機中にちょっとだけれど
体調が悪くなったので
保護者としてはドキドキしながら
息子と接種会場へ。

本人はというと、
1回目の時よりも落ち着いた様子。

接種会場での医師の問診でも、
前回体調が悪くなったことも
特に問題視されることなく、
普通に椅子に座った状態で接種。

担当の医師の先生によって、
多少スタンスの違いはあるかも知れませんが、
「緊張で気持ち悪くなるの、男の子に多いんだよね~」
「寝て打ってもいいけど、普通に打つのとどっちがいい?」
と息子に聞いていました。

そして、待機時間も通常の15分。
何ごともなく経過。
ホッと胸をなでおろして帰りました。

母の推測は次の通り。
もともと注射の嫌いな息子。
世間では、副反応がどうこう…と
騒いでいるのを耳にしていて、
接種の様子も分からず、
1回目の緊張はただならぬものが
あったのだと思います。

それで打ち終わって、
チョッピリ緊張が解けたところで、
迷走神経反射が起きたのではないかと。

2回目は、同じ会場で同じ手順を踏んでの接種。
どういう風にこの後するのかが分かっているので、
未知のことへの緊張が無かったのだと思います。

もちろん、注射がイヤ、というのはあったようですが(笑)

最後に副反応は、
2回目という事で翌目に38度越えの熱。
体もだるかったようですが、
食欲はいつもよりも少しないくらい。

その次の日には腕が痛いといいつつ、
学校へ行きましたよ。