水着のシーズン

水着の寿命って!?

この2年、自粛生活で

夏の海はもちろんのこと、

プールからも足が遠ざかっていました。

 

今年こそは!!

と衣替えの時、

しまい込んでいた水着をチェックすると

アレ?

何だか、白いポツポツが。

 

これって、もうダメなのかしら?

と気になり調べてみました。

 

その結果は、

残念ながら、寿命…。

ほんの数回しか着ていないのに!

 

水着は最初に水につけた時から

劣化が始まるのだそう。

そして、競技用水着だと大体80~100時間使うと

寿命らしいです。

 

ちなみに白いポツポツの正体は、

劣化したポリウレタンのカス。

これが見え始めると替え時とのこと。

 

伸びやすいお尻部分などの生地が薄くなってきた時や、

胸などに入っているロゴプリントに亀裂が入ったり、

伸縮性がなくなって、変なシワが入るようになった時も

替え時のサイン。

 

もちろん、使用できなくなったわけではないので、

更に使い続けることもできますが、

もともと薄い水着生地が

劣化して更に薄くなっているので、

買い換えた方が良さそうですね。

 

だって、アンダーを着用しているとはいえ、

お尻とかが透けちゃうのは考えモノですよね。

 

子ども達もこの2年は水着に縁がありませんでした。

恐らくサイズアウトしているであろう息子の分はともかく、

娘の水着は、私と同じく買って数回使ったのみ。

水着の状況をチェックだけはしておかなくては!

と思う母なのでした。