子どもたちの「新学期のクラス替え」は、
自分が学生だった頃よりドキドキします。
正直に言うと、担任の先生…よりも気になります。
楽しくて盛り上がるクラスもいいけれど、
それよりも穏やかに過ごせる1年であればいいな、
と思わずにはいられません。
子どもたちと過ごして毎年ハラハラしつつ…
穏やか「でない」年ももちろんありました。
経験として、6月から夏休み前までには落ち着く
とはわかっていても…
「辛い思いをしていないか」と考えてしまいます。
なかなかクラスになじめないのかな?
と感じる時がいくつかあります。
朝食をあまり食べない
帰宅すると間食が増える
昼食は購入したがる(高校生になってから)
さすがに高校生になれば、「何が何でもお弁当」
にしなくてもいいとは思うのですが…
あまりにも続くと、昼食をきちんと食べれる
状況なのか気になります。
杞憂に終わることがほとんどですが、
気になるものは気になる!と割り切り、
見守るようにしています。
気づけば、そういうハラハラドキドキも
お弁当作りもあとわずかです。
子どもたちの成長もいいけれど、そろそろ
自分のことにハラハラドキドキするように
慣らしていかなくては!
とも思っています。
まずは…この夏、何か始めてみましょうか。