ブルーなシーズン

確認が必要な紫外線対策(うっかり)

5月の大型連休は気温が高い傾向にありますが、
今年はとうとう真夏日を記録してしまいましたね。

暑さに慣れていない身体にとって、
昼夜の寒暖差は、かなりのストレスになります。

私なりの対策として、
暑いからといって冷たいものを摂りすぎないことと、
必要以上に身体を冷やしすぎないことを
心掛けています。

さて、今年の飛び石連休は、
平日の天気が崩れて、休日は晴れるという
理想的なサイクルになったわけですが、
一つだけうっかりしていたことがありました。

それは、紫外線対策です。

お肌のくすみが気になる年齢なので、
冬場も日焼け止めを使用していたのですが、
重点的に塗っていたのは顔だけでした。

さらに、ハイネックや長袖で肌が隠れていたので、
薄着に切り替えた時も、そのことに気づかず……。

うっかり冬場用の紫外線対策だけで、出かけること半日。

帰宅してリラックスしていた時に
ようやく、首の後ろが熱を持っていることに気づいたのです。

それが日焼けだと気づくのに
それほど時間はかからなかったものの、
慌ててアイスノンを当てて火照りを鎮めることになってしまいました。

幸いなことに黒くはならなかったのですが、
日焼け止めの確認の大切さを実感した出来事になりました。