すっかり秋ですね。
先日地元の自治体からこの夏の海水浴場の来場者数が発表され、
ニュースになっていました。
なんと、昨年の倍以上の来場者数があったそうです。
コロナ禍前の2019年とほぼ同水準とのこと。
海水浴場開設期間中の天候も影響することもありますが、
コロナ禍前とほぼ一緒とは正直驚きました。
地元民としては、
駅から海に向かう観光客っぽい人を
去年よりも見かけるようになったとは感じていましたが、
コロナ禍前の賑やかな感じはあまり実感していなかったからです。
私自身が3年前のことを忘れちゃって、
賑やかだった頃のイメージが膨らみすぎているのかもしれません。
電車ではなく、車で来る人も多かったのかな?とも思います。
ご近所の様子を見てもあまり元通りという感覚はありませんでした。
コロナ禍前は、夏になると朝から昼にかけて、
浮き輪を腰に付けたり、たすき掛けの状態にした
子どもを自転車の後ろに乗せたパパやママが
海へ行き来する姿をたくさん見かけました。
今年は、チラホラッという感じ。
「お出かけ」するレジャーとしては復活しつつあるけれど、
様々なところから人の集まる場所へは地元の人は近づかなかった、
という感じでしょうか。
来年は、もっと賑やかな海水浴場になって、
花火大会も縮小版ではなく開催して欲しい!
と思っています。