ひさびさにやってしまいました。
何かというと捻挫。
小学生の時以来です。
しかも右手首です。
子どもにさそわれて、
バレーボールのパスをして
楽しんでいる最中の出来事でした。
年のせいか!?膝が痛くなることは
時々あったのですが、
明らかな怪我というのは
ここ何年もご縁がなかったのに、
バランスを崩して手を付いたら、
激痛が!
どんなふうに手をついたか
自分ではまったく分からないのですが、
どうも変なつき方をしてしまったようです。
直ぐにビニール袋に氷水を作り、
30分ほど冷やしたので
それほど腫れ上がりませんでしたが、
痛いものは痛い。
でも、すぐに応急処置をするのは効果的なんだと
実を持って確認できました。
痛い思いとともに自分の身体能力の衰えも実感してしまい、
まさに「泣きっ面にハチ」です。
とっさのときに手が出るのは
当然のことながら利き手ですよね。
その利き手を怪我してしまうと本当に不便です。
幸い子どもたちが成長しているので、
あれこれと指示を出して
家事を手伝ってもらいました。
ふだんあまり手伝いをしてくれないのですが、
さすがによく動いてくれました。
感謝!です。
利き手ということもあり、早く治したいので
翌日早速整形外科で見てもらいました。
指を動かせるので、骨折は無いと思ってはいましたが、
レントゲンを撮影して、骨に異常がないのを確認。
シップを張って包帯を巻いていたのですが、
一晩で肌が真っ赤になってしまっていたので、
湿布薬はダメと言われて、
飲み薬を処方され、
黒い手首のサポーター?を装着させられました。
たまにスーパーのレジ担当の方がつけているのを
見かけたことがあります。
手のひら側と甲側にプレートが入っていて
添え木のようになっているので、
傷めた手首にあまり負担がかからず、
付けるとかなり楽でした。
ただ、夏だから暑いのと、
手首のところをマジックテープで固定するのですが、
これが、あちこちに引っかかる。
カーテンやら、ニットなどの服やら…。
おかげ様でかなり痛みは引いてきたので、
あともう一息。
サポーター焼けにならないように
気をつけなくちゃ!