ショックな出来事

箱根小涌園ホテルの営業終了

私の周りでは、けっこう利用している人の多い
箱根小涌園ユネッサン。

水着で楽しむ、温泉施設として有名です。
変わったお風呂が多くて、
季節ごとに、テーマが変わるお風呂も話題になります。

先日は、ボジョレーヌーボーの解禁に合わせた、
ボジョレーヌーボー風呂(いつもはワイン風呂)の様子が
ニュースで紹介されていました。

夏はガリガリ君のお風呂、
もう少しするとチョコレートのお風呂など
その季節定番のものもありますね。

ちょっとした非日常空間で、
たまに行きたくなります。
子どもたちも同様のようで、
ときどき思い出したように、「ユネッサンへ行きたい!」
とねだられます。

箱根小涌園ホテルの宿泊と一緒に楽しむ人も
多いですよね。

その箱根小涌園ホテルが
来年の1月10日のチェックアウトをもって
営業終了すると言うニュースを耳にしました。

再開発と建物の老朽化を考慮してとのことです。
1959年に開業とのことなので、
なんと58年もの歴史を重ねてきたのですね。

そうしたら、お泊りでユネッサンを楽しめなくなるの?
と、残念に思ったのですが、
調べてみると、
新しく今年の4月に「天悠」という、
全室露天ぶろ付きの宿泊施設がオープンしていたんです。

他にも隣接地にB&Bなどの宿泊施設もあるようです。
ユネッサンでお泊りといえば、「箱根小涌園ホテル」しか
頭になかったので、知りませんでした。

 

最近、寒い日が多くなってきたし、
こんな話題をしていたら、
ユネッサンへ行きたくなってきちゃいました。
冬休みにでも行けるといいな。