9月もお彼岸を過ぎると
すっかり涼しくなってきました。
夏が去っていくことを寂しく感じつつ、
暑かったこと以外は、
あんまり夏らしさを楽しめなかったなぁ…
と残念な思いもあります。
我が家でも、私も子どもたちも
水着を着る機会を持てないまま、
夏が終わってしまいました。
花火大会や夏祭りがなかったのも
何だか物足りないと感じていることも
原因なのか、
何だか短い夏だったという印象です。
夏の終わりを感じるとともに、
オリンピックが行われていれば、
東京オリンピックに向けて開発された
競泳水着が話題になったり、
水泳競技を楽しむ人たちが、
手に入れようとしたりと
新しい水着が注目されていたはずだと
気が付きました。
自分は競泳用水着を着るわけではないけれど、
新モデルの水着のチェックが出来なかったのも残念です。
アーティスティックスイミングの水着のデザインはもちろん、
競泳や飛び込みなどの各国の水着のデザインをチェックするのも
私のオリンピックでの楽しみのひとつなのです。
オリンピックが1年延期の方針となったことで、
競技で選手に使ってもらうために作られてきた
水着や各種競技のウェア、道具などはどうなっているのかな?
なんて、要らぬ心配!?もしていたりします。
来年は、オリンピックでいろいろな水着をチェックしたいものです。