8月が終わってひと月が経とうとしていますが、
気温も高い中、3連休が続いたので、
長期休みの感覚に引き戻されてしまいそうでした。
社会人と学生とでは夏休みの期間が違うので、
日常に戻る時間にも差が出ることは仕方のないことかもしれません。
とはいえ、休暇期間に関係なく日常のリズムを取り戻せるかどうかは、
やはり休暇期間の過ごし方にかかってくることは間違いありません。
大切なのは、体内時計をリセットする習慣を続けること、です。
休暇中もなるべく、平常時と変わらない時間で起床し、
日光を浴びることがポイントです。
起床時刻と朝日を浴びる習慣を続けているだけで、
時差ボケならぬ休みボケに陥ることは、
ほぼなくなるといってもよいでしょう。
休暇中にあった出来事が楽しすぎてしまうと、
平常時が退屈なものに思えてしまって、
やる気が起きなくなってしまうことがあります。
これは個人ごとに解決策が異なるものかもしれませんが、
やる気を起こす方法の一つに、
「ちょっとだけ先のゴールを決めて、チャレンジしてみる」
というものがあります。
授業で発言する、ひと月一冊本を読む、毎日一駅分歩いてみる、
などが良いかもしれません。
目標が達成できたら、ご褒美も忘れずに!